安倍川沿いを走り、オクシズそして温泉郷へ
静岡駅北口から浅間通りへ。山田長政の胸像を見てから、茶町へ進み茶町KINZABUROで一服。北番町にある共祭招魂社跡地の石碑を過ぎ、美和方面へ。狩野橋を渡り安倍川沿いの土手を走り上流に向かい、新東名高速道路の下を通り、美和中学校北の交差点を左折。聖一国師が静岡にお茶を伝えたという足久保茶を眺めながら進むと左手に南叟寺が見える。足久保は地元農家が出している無人販売も多い。足久保川沿いを走り飛沢橋を渡ると法明寺の橋の先には、Sato。美和中学校北の交差点まで戻り左折し、再び安倍川沿いを走る。安倍川にかかる曙橋を渡り賎機都市山村交流センター安倍ごころで休憩、ここから戻るのも良し、真富士の里へ、さらにその先の温泉郷を目指すのも良し。あとはあなたの脚力次第。
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浅間通り
安倍街道沿いに立つ赤鳥居から浅間神社までが宣言通り。そのうち宮ケ崎町は、駿府城下町が出来ると浅間神社門前町として栄えた。毎年10月には日・タイ有効「長政まつり」が開催される
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山田長政の胸像
山田長政は、1610年(慶長15)年駿府の商人とともにシャム(タイ)アユタヤに渡り、日本人の頭領として活躍したことで有名。胸像の先には浅間神社が見える
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共祭招魂社跡地の石碑
明治維新以降、戦没軍人、軍属を神様として祀っている静岡県護国神社は、明治32年11月に共祭招魂社として静岡市北番町に創立された。昭和17年にここから柚木の静岡県護国神社に移転した
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茶町
お茶を好んだ家康公は、駿府城下町の中に茶の取引を専門とする町として誕生させた。茶町には聖一国師の御茶のある安倍茶を商う問屋が集中した。なかでも足久保茶は、家康公の御用茶として大切に保護されていた。お茶の御用を勤めた足久保の茶師たちは、代金として毎年千両千人扶持をもらっていたという
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賤機都市山村交流センター 安倍ごころ
都市住民と山間地住民の連携・交流を促進するために多数のイベントや交流講座を企画している 利用時間/9:00〜17:00 休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)第4火曜日年末年始
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茶町KINZABURO
2階には、購入した「茶っふる」などお菓子を10種類ほどのお茶(無料)で楽しめる 営業時間/平日9:30〜18:00(日曜、祝日は10:00〜17:00)定休日は水曜日 電話054-252-2476
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Sato
ここにはパン工房のサトパンがあるのでコーヒーとパンが楽しめる。夏はバーベキュー、またウエディングや音楽ステージとしても活用されている サトパン10:00〜売り切れ次第終了 定休日は火曜日
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