港産業観光ルート

清水港の生い立ち、地域の歴史を伝える「フェルケール博物館」、大正時代に遠洋漁業船の建造、修理を目的として創立された「三保造船所」、中部電力が取り組んでいる再生可能エネルギー「メガソーラーしみず」の見学、東海大学海洋科学博物館など、三保の地域産業のあゆみを振り返る。(※「メガソーラーしみず」見学には事前申込みが必要)

  • フェルケール博物館

    フェルケール博物館

    フェルケール博物館は“港と船の博物館”として、清水港に関係する船の模型や、航海に必要な船舶関連品、港湾労働者が使用していた荷役道具などで港の歴史や役割を紹介しています。また、博物館奥にある缶詰記念館では、実際に使用されていた昭和時代の缶や缶詰ラベル、初期のツナ缶詰製造道具で、清水・静岡の缶詰産業の歴史を紹介します。博物館2階では年間を通して、美術や歴史などさまざまな企画展も開催しています。

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  • 中部電力メガソーラーしみず

  • 三保造船所

  • 東海大学海洋科学博物館

    東海大学海洋科学博物館

    日本一深い駿河湾、そこに生きる生物を中心にクマノミの仲間約18種や3m近いサメ、シロワニ、大型のエイなど400種類6,000匹を飼育展示!海の科学を総合的に学べます。

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  • 真崎からみるガントリークレーン

  • 三保桟橋